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資料1 植田議員提出資料 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0807agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(第10回 8/7)《内閣府》 |
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経済・物価の見通し
展望レポート(2025年7月)
経済の先行き
⚫ 各国の通商政策等の影響を受けて、海外経済が減速し、わが国企業の収益なども下押しされる
もとで、成長ペースは鈍化すると考えられる。その後については、海外経済が緩やかな成長経
路に復していくもとで、成長率を高めていくと見込まれる。
物価の先行き
⚫ 消費者物価の基調的な上昇率は、成長ペース鈍化などの影響を受けて伸び悩むものの、
その後は、成長率が高まるもとで人手不足感が強まり、徐々に高まっていくと予想される。
⚫ 見通し期間後半には「物価安定の目標」と概ね整合的な水準で推移すると考えられる。
政策委員見通しの中央値
(対前年度比、%、括弧内は4月からの変化)
(対前年度比、%、括弧内は4月からの変化)
実質GDP
2025年度
2026年度
2027年度
0.6
0.7
1.0
(+0.1)
( ― )
( ― )
2025年度
消費者物価
(除く生鮮食品)
2026年度
2027年度
2.7
1.8
2.0
(+0.5)
(+0.1)
(+0.1)
①これまでの各国間の交渉状況を踏まえているほか、②今後、グローバルサプライチェーンが大きく毀損されるような状況は回避されることなどを
前提に作成。
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展望レポート(2025年7月)
経済の先行き
⚫ 各国の通商政策等の影響を受けて、海外経済が減速し、わが国企業の収益なども下押しされる
もとで、成長ペースは鈍化すると考えられる。その後については、海外経済が緩やかな成長経
路に復していくもとで、成長率を高めていくと見込まれる。
物価の先行き
⚫ 消費者物価の基調的な上昇率は、成長ペース鈍化などの影響を受けて伸び悩むものの、
その後は、成長率が高まるもとで人手不足感が強まり、徐々に高まっていくと予想される。
⚫ 見通し期間後半には「物価安定の目標」と概ね整合的な水準で推移すると考えられる。
政策委員見通しの中央値
(対前年度比、%、括弧内は4月からの変化)
(対前年度比、%、括弧内は4月からの変化)
実質GDP
2025年度
2026年度
2027年度
0.6
0.7
1.0
(+0.1)
( ― )
( ― )
2025年度
消費者物価
(除く生鮮食品)
2026年度
2027年度
2.7
1.8
2.0
(+0.5)
(+0.1)
(+0.1)
①これまでの各国間の交渉状況を踏まえているほか、②今後、グローバルサプライチェーンが大きく毀損されるような状況は回避されることなどを
前提に作成。
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