令和4－5年度厚生労働科学研究費補助金 地域医療基盤開発推進研究事業
「医療機関内の医療事故の機能的な報告体制の構築のための研究」
〇目的
死亡の発生から医療事故報告までの初期対応における医療機関内の体制に焦点をあてて
実態調査を行い、抽出された課題から機能的な医療事故報告体制の確立に必要な要素を
同定し、医療事故報告体制に関する手引きや医療事故発生時の初期対応トレーニングの
動画の作成を通じて、医療機関の円滑な初期対応に資することを目的とする。
〇研究班体制（※所属は当時）
・研究代表者：木村 壯介 （日本医療安全調査機構）
・研究分担者：秋元 奈穂子（立教大学）
後信
（九州大学病院）
南須原 康行（北海道大学病院）
宮田 哲郎 （国際医療福祉大学）
・研究協力者：安達 久美子、石渡 勇、伊藤 進一、今村 英仁、井本 寛子、大島 久美、
岡田 禎人、川上 純一、隈丸 拓、坂本 哲也、仙賀 裕、田中 伸哉、田原 克志、
寺島 多実子、豊田 郁子、西山 暁、濵 徹、早川 秀幸、別所 文彦、渡邊 秀臣 2
第２回医療事故調査制度等の医療安全に係る検討会