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総-1参考2[5.0MB] (71 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60772.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第614回 8/6)《厚生労働省》
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施設ごとのFIM利得が低下した患者の割合

診調組 入-1
7 . 6 . 1 3

○ 入棟時と退棟時を比して、FIMが低下している患者の割合の施設間でのばらつきは以下のとおり。
○ 仮にカットオフ値を3%未満とした場合、多くの施設が基準を下回る。
○ FIM利得が0の患者が多い。

FIM利得がマイナス患者の割合(0を含む)

FIM利得がマイナス患者の割合(0を含まない)

100%

100%

90%

90%

80%

80%

70%

70%

60%

60%

50%

50%

40%

40%

30%

30%

20%

20%

10%

10%

0%

0%

縦軸:ADLの低下割合 横軸:施設 赤線:3%のカットオフ値(仮設定)
※ リハビリテーション・栄養・口腔・連携体制加算における入院時と比較してADLが低下した患者の割合が3%未満という基準を引用
※ 集計対象は、回復期リハビリテーション病棟入院料1~5、回復期リハビリテーション入院医療管理料、特定機能病院リハビリテー
ション病棟入院料を算定している全1,543施設。

出典:DPCデータ(令和4年4月 – 令和6年5月) 各施設単位での割合を集計し、降順で棒グラフにて表示

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