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感染症週報 2025年第27週（6月30日－7月6日） (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idwr/jp/idwr/2025/idwr2025-27.pdf |
| 出典情報 | 感染症週報 2025年第27週（6月30日－7月6日）（7／18）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年 第27週
（6月30日〜 7月6日）
：通巻第27巻 第27号
バンコマイシン耐性腸球菌感染症2例
遺伝子型：vanA 1例＿菌検出検体：血液
遺伝子型：不明1例＿菌検出検体：血液
累積報告数：50例
百日咳3,578例
（うちLAMP法等病原体遺伝子検出2,243例）
（45例）
、1歳
（19例）
、2歳
（14例）
、3歳
（12例）
、4歳
年齢群：0 歳
（22例）
、5歳
（34例）
、6歳
（101例）
、7歳
（176例）
、8歳
（273例）
、9歳
（292例）
、10代
（1,971例）
、20代
（86例）
、30代
（98例）
、40代
（184例）
、50代
（108例）
、60代
（55例）
、70代
（58例）
、80代
（21例）
、90代以上
（9例）
麻しん7例
〔麻しん
（検査診断例4例、臨床診断例1例）
、修飾麻しん2例〕
感染地域：神
奈川県4例、国内
（都道府県不明）
1例、国内・国外不
明2例
年齢群：1 5〜19歳
（1例）
、20〜24歳
（2例）
、25〜29歳
（1例）
、35〜
39歳
（1例）
、40代
（2例）
〔麻しん
（検査診断例136例、臨床診断例1例）
、
累積報告数：1 75例
修飾麻しん38例〕
（補）2024年第27週から2025年第26週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症3例〔血清群・毒素型：O157 VT1・VT2（1例）、O157 VT2（1例）、その
他・不明（1例）〕、E型肝炎2例〔感染地域（感染源）
：長野県1例（焼き肉）、国内・国外不
明1例（不明）〕、エキノコックス症1例（多包条虫＿感染地域：北海道）、回帰熱1例（感
染地域：千葉県）、重症熱性血小板減少症候群2例〔感染地域：静岡県1例、鹿児島県
1例．年齢群：60代（2例）〕、ダニ媒介脳炎1例（感染地域：北海道）、日本紅斑熱3例（感
染地域：広島県2例、静岡県1例）、レジオネラ症8例（感染地域：静岡県2例、大阪府
2例、兵庫県1例、岡山県1例、大分県1例、国内・国外不明1例）、カルバペネム耐性腸
内細菌目細菌感染症3例（菌種：E. coli 1例、その他・不明2例）、急性脳炎4例〔水痘・帯
状疱疹ウイルス1例＿年齢群：90代以上．病原体不明3例＿年齢群：0歳（1例）、2歳
（1例）、40代（1例）〕、劇症型溶血性レンサ球菌感染症3例〔年齢群：50代（1例）、70代
（2例）〕、侵襲性髄膜炎菌感染症1例（感染地域：沖縄県．年齢群：50代）、水痘（入院例
に限る）8例〔年齢群：9歳（1例）、30代（3例）、60代（1例）、70代（1例）、80代（2例）〕、梅毒
80例（早期顕症I期38例、早期顕症II期23例、晩期顕症3例、無症候16例）、播種性クリ
プトコックス症3例〔感染地域：群馬県1例、東京都1例、国内・国外不明1例．年齢群：
50代（1例）、80代（2例．
うち1例死亡）〕、百日咳480例〔うちLAMP法等病原体遺伝子検
出242例＿年齢群：0歳（9例）、1歳（7例）、2歳（3例）、3歳（4例）、4歳（3例）、5歳（8例）、6歳
（16例）、7歳（19例）、8歳（23例）、9歳（20例）、10代（221例）、20代（16例）、30代（15例）、
40代（41例）、50代（19例）、60代（11例）、70代（14例）、80代（19例）、90代以上（12例）〕、
麻しん2例〔麻しん（検査診断例1例）、修飾麻しん1例＿感染地域：神奈川県2例．年齢
群：35～39歳（2例）〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
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2025年 第27週
（6月30日〜 7月6日）
：通巻第27巻 第27号
バンコマイシン耐性腸球菌感染症2例
遺伝子型：vanA 1例＿菌検出検体：血液
遺伝子型：不明1例＿菌検出検体：血液
累積報告数：50例
百日咳3,578例
（うちLAMP法等病原体遺伝子検出2,243例）
（45例）
、1歳
（19例）
、2歳
（14例）
、3歳
（12例）
、4歳
年齢群：0 歳
（22例）
、5歳
（34例）
、6歳
（101例）
、7歳
（176例）
、8歳
（273例）
、9歳
（292例）
、10代
（1,971例）
、20代
（86例）
、30代
（98例）
、40代
（184例）
、50代
（108例）
、60代
（55例）
、70代
（58例）
、80代
（21例）
、90代以上
（9例）
麻しん7例
〔麻しん
（検査診断例4例、臨床診断例1例）
、修飾麻しん2例〕
感染地域：神
奈川県4例、国内
（都道府県不明）
1例、国内・国外不
明2例
年齢群：1 5〜19歳
（1例）
、20〜24歳
（2例）
、25〜29歳
（1例）
、35〜
39歳
（1例）
、40代
（2例）
〔麻しん
（検査診断例136例、臨床診断例1例）
、
累積報告数：1 75例
修飾麻しん38例〕
（補）2024年第27週から2025年第26週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症3例〔血清群・毒素型：O157 VT1・VT2（1例）、O157 VT2（1例）、その
他・不明（1例）〕、E型肝炎2例〔感染地域（感染源）
：長野県1例（焼き肉）、国内・国外不
明1例（不明）〕、エキノコックス症1例（多包条虫＿感染地域：北海道）、回帰熱1例（感
染地域：千葉県）、重症熱性血小板減少症候群2例〔感染地域：静岡県1例、鹿児島県
1例．年齢群：60代（2例）〕、ダニ媒介脳炎1例（感染地域：北海道）、日本紅斑熱3例（感
染地域：広島県2例、静岡県1例）、レジオネラ症8例（感染地域：静岡県2例、大阪府
2例、兵庫県1例、岡山県1例、大分県1例、国内・国外不明1例）、カルバペネム耐性腸
内細菌目細菌感染症3例（菌種：E. coli 1例、その他・不明2例）、急性脳炎4例〔水痘・帯
状疱疹ウイルス1例＿年齢群：90代以上．病原体不明3例＿年齢群：0歳（1例）、2歳
（1例）、40代（1例）〕、劇症型溶血性レンサ球菌感染症3例〔年齢群：50代（1例）、70代
（2例）〕、侵襲性髄膜炎菌感染症1例（感染地域：沖縄県．年齢群：50代）、水痘（入院例
に限る）8例〔年齢群：9歳（1例）、30代（3例）、60代（1例）、70代（1例）、80代（2例）〕、梅毒
80例（早期顕症I期38例、早期顕症II期23例、晩期顕症3例、無症候16例）、播種性クリ
プトコックス症3例〔感染地域：群馬県1例、東京都1例、国内・国外不明1例．年齢群：
50代（1例）、80代（2例．
うち1例死亡）〕、百日咳480例〔うちLAMP法等病原体遺伝子検
出242例＿年齢群：0歳（9例）、1歳（7例）、2歳（3例）、3歳（4例）、4歳（3例）、5歳（8例）、6歳
（16例）、7歳（19例）、8歳（23例）、9歳（20例）、10代（221例）、20代（16例）、30代（15例）、
40代（41例）、50代（19例）、60代（11例）、70代（14例）、80代（19例）、90代以上（12例）〕、
麻しん2例〔麻しん（検査診断例1例）、修飾麻しん1例＿感染地域：神奈川県2例．年齢
群：35～39歳（2例）〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
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