よむ、つかう、まなぶ。
感染症週報 2025年第23週（6月2日－6月8日） (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idwr/jp/idwr/2025/index.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2025年第23週（6月2日－6月8日）（6／20）《国立感染症研究所》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年 第23週
（6月2日〜 6月8日）
：通巻第27巻 第23号
麻しん3例
〔麻しん
（検査診断例3例）
〕
感染地域：北
海道1例、モンゴル1例、オーストリア/クロアチア/ド
イツ1例
年齢群：0歳
（1例）
、2歳
（1例）
、25〜29歳
（1例）
累積報告数：135例
〔麻しん
（検査診断例109例）
、修飾麻しん26例〕
（補）2024年第23週から2025年第22週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症 4例〔血清群・毒素型：O103 VT1（ 1例）、O146 VT2（ 1例）、O26
（1例）、その他・不明（1例）〕、腸チフス1例（感染地域：ミャンマー）、E型肝炎3例
VT1
〔感染地域（感染源）
：北海道1例（豚レバー）、東京都1例（馬刺し）、国内・国外不明1例
（不明）〕、コクシジオイデス症1例（感染地域：米国）、重症熱性血小板減少症候群2例
〔感染地域：広島県1例、熊本県1例．年齢群：60代（1例）、80代（1例）〕、ダニ媒介脳炎
1例（感染地域：北海道）、つつが虫病1例（感染地域：青森県）、日本紅斑熱4例（感染地
域：広島県2例、三重県1例、鹿児島県1例）、レジオネラ症5例（感染地域：大阪府2例、
埼玉県1例、新潟県1例、ドイツ1例）、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症2例（菌
種：E. coli 1例、その他・不明1例）、急性脳炎6例〔病原体不明6例＿年齢群：0歳（2例）、
1歳（1例）、7歳（1例）、70代（2例．
うち1例死亡）〕、劇症型溶血性レンサ球菌感染症8例
〔年齢群：40代（1例）、50代（2例）、60代（2例）、80代（2例．
うち1例死亡）、90代以上
（1例）〕、水痘（入院例に限る）3例〔年齢群：30代
（2例）、90代以上（1例）〕、梅毒111例（早
期顕症I期51例、早期顕症II期30例、晩期顕症1例、先天梅毒1例、無症候28例）、播種
性クリプトコックス症2例〔感染地域：新潟県1例、広島県1例．年齢群：70代（1例）、
80代（1例．死亡）〕、百日咳476例〔うちLAMP法等病原体遺伝子検出296例＿年齢群：
0歳（13例）、1歳（5例）、2歳（2例）、3歳（2例）、4歳（6例）、5歳（5例）、6歳（11例）、7歳
（20例）、8歳（19例）、9歳（32例）、10代（299例）、20代（7例）、30代（11例）、40代（12例）、
50代（15例）、60代（5例）、70代（5例）、80代（5例）、90代以上（2例）〕、麻しん2例〔麻しん
（検査診断例2例）＿感染地域：兵庫県1例、ベトナム1例．年齢群：1歳（1例）、70代
（1例）〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
5
2025年 第23週
（6月2日〜 6月8日）
：通巻第27巻 第23号
麻しん3例
〔麻しん
（検査診断例3例）
〕
感染地域：北
海道1例、モンゴル1例、オーストリア/クロアチア/ド
イツ1例
年齢群：0歳
（1例）
、2歳
（1例）
、25〜29歳
（1例）
累積報告数：135例
〔麻しん
（検査診断例109例）
、修飾麻しん26例〕
（補）2024年第23週から2025年第22週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症 4例〔血清群・毒素型：O103 VT1（ 1例）、O146 VT2（ 1例）、O26
（1例）、その他・不明（1例）〕、腸チフス1例（感染地域：ミャンマー）、E型肝炎3例
VT1
〔感染地域（感染源）
：北海道1例（豚レバー）、東京都1例（馬刺し）、国内・国外不明1例
（不明）〕、コクシジオイデス症1例（感染地域：米国）、重症熱性血小板減少症候群2例
〔感染地域：広島県1例、熊本県1例．年齢群：60代（1例）、80代（1例）〕、ダニ媒介脳炎
1例（感染地域：北海道）、つつが虫病1例（感染地域：青森県）、日本紅斑熱4例（感染地
域：広島県2例、三重県1例、鹿児島県1例）、レジオネラ症5例（感染地域：大阪府2例、
埼玉県1例、新潟県1例、ドイツ1例）、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症2例（菌
種：E. coli 1例、その他・不明1例）、急性脳炎6例〔病原体不明6例＿年齢群：0歳（2例）、
1歳（1例）、7歳（1例）、70代（2例．
うち1例死亡）〕、劇症型溶血性レンサ球菌感染症8例
〔年齢群：40代（1例）、50代（2例）、60代（2例）、80代（2例．
うち1例死亡）、90代以上
（1例）〕、水痘（入院例に限る）3例〔年齢群：30代
（2例）、90代以上（1例）〕、梅毒111例（早
期顕症I期51例、早期顕症II期30例、晩期顕症1例、先天梅毒1例、無症候28例）、播種
性クリプトコックス症2例〔感染地域：新潟県1例、広島県1例．年齢群：70代（1例）、
80代（1例．死亡）〕、百日咳476例〔うちLAMP法等病原体遺伝子検出296例＿年齢群：
0歳（13例）、1歳（5例）、2歳（2例）、3歳（2例）、4歳（6例）、5歳（5例）、6歳（11例）、7歳
（20例）、8歳（19例）、9歳（32例）、10代（299例）、20代（7例）、30代（11例）、40代（12例）、
50代（15例）、60代（5例）、70代（5例）、80代（5例）、90代以上（2例）〕、麻しん2例〔麻しん
（検査診断例2例）＿感染地域：兵庫県1例、ベトナム1例．年齢群：1歳（1例）、70代
（1例）〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
5