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参考資料6-2 表1-1治療選択に必要なバイオマーカー (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58839.html |
出典情報 | がんゲノム医療中核拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第6回 6/16)《厚生労働省》 |
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HER2 低発現乳癌 トラスツズマブデルクステカン
トリプルネガティブ ペムブロリズマブ、
乳癌
アテゾリズマブ
ゲフィチニブ、エルロチニブ、
アファチニブ、ダコミチニブ、
非小細胞肺癌
オシメルチニブ、ラゼルチニブ+
アミバンタマブ
非小細胞肺癌
アミバンタマブ
2 次治療以降
HER2 タンパク(弱陽性)
CDx あり
IHC のため非該当
〇
-
-
-
-
1 次治療
PD-L1 タンパク
CDx あり
IHC のため非該当
〇
-
-
-
-
1 次治療
EGFR 遺伝子変異
CDx あり
F1 、F1L
(ラゼルチニブ+アミ
バンタマブ以外)
-
-
-
〇
〇
1 次治療
EGFR 遺伝子エクソン 20
挿入変異
CDx あり
G360
-
-
-
-
〇
1 次治療
ALK 融合タンパク・
ALK 融合遺伝子
CDx あり
F1 、F1L
〇
-
〇
〇
〇
1 次治療
RET 融合遺伝子
CDx あり
なし
-
-
-
〇
〇
1 次治療
ROS1 融合遺伝子
CDx あり
F1 、F1L
-
-
-
〇
〇
非小細胞肺癌
クリゾチニブ、ブリグチニブ、
アレクチニブ、セリチニブ、
ロルラチニブ
セルペルカチニブ
レポトレクチニブ、クリゾチニブ、
エヌトレクチニブ
ソトラシブ
2 次治療以降
KRAS G12C 遺伝子変異
CDx あり
G360
-
-
-
〇
〇
非小細胞肺癌
ダブラフェニブ・トラメチニブ
1 次治療
BRAF V600E 遺伝子変異
CDx あり
-
-
-
トラスツズマブ デルクステカン
カプマチニブ、テポチニブ、
グマロンチニブ
2 次治療以降
HER2 遺伝子変異
MET 遺伝子エクソン 14
スキッピング変異
CDx あり
-
-
-
〇
-
〇
非小細胞肺癌
なし
G360
CDx あり
F1 、F1L
-
-
-
〇
〇
PD-L1 タンパク
CDx あり、
コンプリメンタリー
診断(デュルバルマ
ブのみ)
IHC のため非該当
〇
-
-
-
-
非小細胞肺癌
非小細胞肺癌
非小細胞肺癌
非小細胞肺癌
1 次治療
〇
非小細胞肺癌
ペムブロリズマブ、
アテゾリズマブ、
デュルバルマブ
1 次治療
尿路上皮癌
エルダフィチニブ
2 次治療以降
FGFR3 遺伝子変異・
FGFR3 融合遺伝子
CDx あり
なし
-
-
-
〇
-
前立腺癌
タラゾパリブ、
オラパリブ
去勢抵抗性 1 次治療
BRCA1/2 遺伝子変異
CDx あり
F1 、F1L
-
-
-
〇
-
子宮頸癌
ペムブロリズマブ
1 次治療
IHC のため非該当
〇
-
-
-
-
子宮体癌
オラパリブ
1 次治療
-
-
-
-
卵巣癌
卵巣癌
オラパリブ
オラパリブ+ベバシズマブ
-
-
○
○
卵巣癌
ニラパリブ
ベムラフェニブ、ダブラフェニブ・
トラメチニブ、
エンコラフェニブ・ビニメチニブ
初回治療後維持療法
初回治療後維持療法
2 次治療以降
悪性黒色腫
悪性黒色腫
ニボルマブ+イピリムマブ
PD-L1 タンパク
ミスマッチ修復機能正常
BRCA1/2 遺伝子変異
相同組換え修復欠損
なし
〇
-
相同組換え修復欠損
CDx あり
なし
-
-
-
〇
-
1 次治療
BRAF V600E/K
遺伝子変異
CDx あり
F1
-
-
-
〇
-
1 次治療
PD-L1 タンパク
コンプリメンタリー
診断
IHC のため非該当
〇
-
-
-
-
固形癌
ペムブロリズマブ
2 次治療以降
固形癌
ペムブロリズマブ
2 次治療以降
固形癌
固形癌(大腸除く)
ペムブロリズマブ
2 次治療以降
ダブラフェニブ・トラメチニブ
エヌトレクチニブ、
ラロトレクチニブ
セルペルカチニブ
2 次治療以降
固形癌
IHC のため非該当
CDx あり
CDx あり
マイクロサテライト
不安定性
ミスマッチ修復機能欠損
腫瘍遺伝子変異量 (TMB)
固形癌
コンプリメンタリー
診断
CDx あり
F1
〇
CDx あり
F1、G360
-
-
-
〇
-
CDx あり
IHC のため非該当
-
-
-
-
CDx あり
F1
〇
-
-
-
-
-
BRAF V600E 遺伝子変異
CDx あり
なし
-
-
-
〇
-
2 次治療以降
NTRK1/2/3 融合遺伝子
CDx あり
F1 、F1L
-
-
-
-
-
2 次治療以降
RET 融合遺伝子
CDx あり
F1
-
-
-
-
-
トリプルネガティブ ペムブロリズマブ、
乳癌
アテゾリズマブ
ゲフィチニブ、エルロチニブ、
アファチニブ、ダコミチニブ、
非小細胞肺癌
オシメルチニブ、ラゼルチニブ+
アミバンタマブ
非小細胞肺癌
アミバンタマブ
2 次治療以降
HER2 タンパク(弱陽性)
CDx あり
IHC のため非該当
〇
-
-
-
-
1 次治療
PD-L1 タンパク
CDx あり
IHC のため非該当
〇
-
-
-
-
1 次治療
EGFR 遺伝子変異
CDx あり
F1 、F1L
(ラゼルチニブ+アミ
バンタマブ以外)
-
-
-
〇
〇
1 次治療
EGFR 遺伝子エクソン 20
挿入変異
CDx あり
G360
-
-
-
-
〇
1 次治療
ALK 融合タンパク・
ALK 融合遺伝子
CDx あり
F1 、F1L
〇
-
〇
〇
〇
1 次治療
RET 融合遺伝子
CDx あり
なし
-
-
-
〇
〇
1 次治療
ROS1 融合遺伝子
CDx あり
F1 、F1L
-
-
-
〇
〇
非小細胞肺癌
クリゾチニブ、ブリグチニブ、
アレクチニブ、セリチニブ、
ロルラチニブ
セルペルカチニブ
レポトレクチニブ、クリゾチニブ、
エヌトレクチニブ
ソトラシブ
2 次治療以降
KRAS G12C 遺伝子変異
CDx あり
G360
-
-
-
〇
〇
非小細胞肺癌
ダブラフェニブ・トラメチニブ
1 次治療
BRAF V600E 遺伝子変異
CDx あり
-
-
-
トラスツズマブ デルクステカン
カプマチニブ、テポチニブ、
グマロンチニブ
2 次治療以降
HER2 遺伝子変異
MET 遺伝子エクソン 14
スキッピング変異
CDx あり
-
-
-
〇
-
〇
非小細胞肺癌
なし
G360
CDx あり
F1 、F1L
-
-
-
〇
〇
PD-L1 タンパク
CDx あり、
コンプリメンタリー
診断(デュルバルマ
ブのみ)
IHC のため非該当
〇
-
-
-
-
非小細胞肺癌
非小細胞肺癌
非小細胞肺癌
非小細胞肺癌
1 次治療
〇
非小細胞肺癌
ペムブロリズマブ、
アテゾリズマブ、
デュルバルマブ
1 次治療
尿路上皮癌
エルダフィチニブ
2 次治療以降
FGFR3 遺伝子変異・
FGFR3 融合遺伝子
CDx あり
なし
-
-
-
〇
-
前立腺癌
タラゾパリブ、
オラパリブ
去勢抵抗性 1 次治療
BRCA1/2 遺伝子変異
CDx あり
F1 、F1L
-
-
-
〇
-
子宮頸癌
ペムブロリズマブ
1 次治療
IHC のため非該当
〇
-
-
-
-
子宮体癌
オラパリブ
1 次治療
-
-
-
-
卵巣癌
卵巣癌
オラパリブ
オラパリブ+ベバシズマブ
-
-
○
○
卵巣癌
ニラパリブ
ベムラフェニブ、ダブラフェニブ・
トラメチニブ、
エンコラフェニブ・ビニメチニブ
初回治療後維持療法
初回治療後維持療法
2 次治療以降
悪性黒色腫
悪性黒色腫
ニボルマブ+イピリムマブ
PD-L1 タンパク
ミスマッチ修復機能正常
BRCA1/2 遺伝子変異
相同組換え修復欠損
なし
〇
-
相同組換え修復欠損
CDx あり
なし
-
-
-
〇
-
1 次治療
BRAF V600E/K
遺伝子変異
CDx あり
F1
-
-
-
〇
-
1 次治療
PD-L1 タンパク
コンプリメンタリー
診断
IHC のため非該当
〇
-
-
-
-
固形癌
ペムブロリズマブ
2 次治療以降
固形癌
ペムブロリズマブ
2 次治療以降
固形癌
固形癌(大腸除く)
ペムブロリズマブ
2 次治療以降
ダブラフェニブ・トラメチニブ
エヌトレクチニブ、
ラロトレクチニブ
セルペルカチニブ
2 次治療以降
固形癌
IHC のため非該当
CDx あり
CDx あり
マイクロサテライト
不安定性
ミスマッチ修復機能欠損
腫瘍遺伝子変異量 (TMB)
固形癌
コンプリメンタリー
診断
CDx あり
F1
〇
CDx あり
F1、G360
-
-
-
〇
-
CDx あり
IHC のため非該当
-
-
-
-
CDx あり
F1
〇
-
-
-
-
-
BRAF V600E 遺伝子変異
CDx あり
なし
-
-
-
〇
-
2 次治療以降
NTRK1/2/3 融合遺伝子
CDx あり
F1 、F1L
-
-
-
-
-
2 次治療以降
RET 融合遺伝子
CDx あり
F1
-
-
-
-
-