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4 地域別に見た高齢化 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2025/zenbun/07pdf_index.html |
出典情報 | 令和7年版高齢社会白書(6/10)《内閣府》 |
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見込まれている。また、首都圏を見ると、令和
地域別に見た高齢化
32 年には、埼玉県の高齢化率は、令和6年の
令和6年現在の高齢化率は、最も高い秋田県
27.5%から 8.0 ポイント上昇し 35.5%に、同じ
で 39.5%、最も低い東京都で 22.7%となってい
く神奈川県では 26.0%から 9.0 ポイント上昇し
る。今後、高齢化率は、全ての都道府県で上昇し、
35.0%になると見込まれるなど、今後、我が国
令和 32 年には、最も高い秋田県では 49.9%と
の高齢化は、大都市圏を含めて全国的な広がり
なり、最も低い東京都でも、29.6%に達すると
を見ることとなる(表1-1- 10)
。
表1-1- 10
都道府県別高齢化率の推移
総人口
(千人)
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
5,043
1,165
1,145
2,248
897
1,011
1,743
2,806
1,885
1,890
7,332
6,251
14,178
9,225
2,099
997
1,098
739
791
1,987
1,916
3,527
7,460
1,711
1,402
2,520
8,757
5,337
1,285
880
531
642
1,831
2,714
1,281
685
917
1,276
656
5,092
788
1,252
1,697
1,085
1,033
1,532
1,466
令和6(2024)年
令和 32(2050)年
高齢化率の
伸び
65 歳以上
75 歳以上
65 歳以上
75 歳以上
65 歳以上
75 歳以上
人口(千人) 人口(千人) 人口割合(%)人口割合(%)人口割合(%)人口割合(%) (ポイント)
1,677
416
405
665
354
360
587
866
575
588
2,018
1,759
3,215
2,400
717
331
337
235
253
654
602
1,101
1,928
529
382
752
2,418
1,611
423
303
179
226
571
824
455
245
301
440
240
1,456
252
434
553
374
351
524
355
945
227
225
357
198
199
311
477
309
333
1,164
1,020
1,876
1,408
402
197
196
133
143
385
348
629
1,121
305
215
453
1,458
941
249
177
100
131
337
482
267
138
175
252
142
811
137
238
306
213
193
282
172
33.3
35.7
35.4
29.6
39.5
35.6
33.7
30.9
30.5
31.1
27.5
28.1
22.7
26.0
34.2
33.2
30.7
31.8
32.0
32.9
31.4
31.2
25.8
30.9
27.3
29.8
27.6
30.2
32.9
34.5
33.7
35.2
31.2
30.4
35.5
35.7
32.8
34.5
36.6
28.6
32.0
34.7
32.6
34.4
33.9
34.2
24.2
18.7
19.5
19.7
15.9
22.0
19.6
17.9
17.0
16.4
17.6
15.9
16.3
13.2
15.3
19.2
19.7
17.9
18.0
18.0
19.4
18.1
17.8
15.0
17.8
15.3
18.0
16.7
17.6
19.4
20.1
18.9
20.4
18.4
17.8
20.9
20.2
19.1
19.7
21.6
15.9
17.3
19.0
18.0
19.6
18.7
18.4
11.7
42.6
48.4
45.9
39.4
49.9
44.3
44.2
40.0
39.6
40.0
35.5
35.5
29.6
35.0
43.2
41.4
38.3
40.3
41.7
41.6
40.6
39.6
34.5
39.6
36.7
38.5
36.6
39.5
43.3
43.7
40.9
39.7
37.8
37.4
42.3
44.8
39.7
43.0
45.6
35.1
39.3
43.4
38.8
40.5
40.8
41.2
33.6
27.2
31.1
29.1
24.0
32.2
28.1
27.8
25.2
24.8
25.5
22.1
22.0
17.5
22.1
27.3
26.6
24.5
25.5
27.2
26.9
25.9
25.2
21.4
25.3
22.8
24.6
23.2
25.3
28.6
28.5
25.6
24.8
23.8
23.6
27.0
28.8
24.9
27.4
29.5
21.3
24.4
27.9
24.3
25.5
25.6
25.8
20.4
9.3
12.7
10.5
9.8
10.4
8.7
10.5
9.1
9.1
8.9
8.0
7.4
6.9
9.0
9.0
8.2
7.6
8.5
9.7
8.7
9.2
8.4
8.7
8.7
9.4
8.7
9.0
9.3
10.4
9.2
7.2
4.5
6.6
7.0
6.8
9.1
6.9
8.5
9.0
6.5
7.3
8.7
6.2
6.1
6.9
7.0
9.4
資料:令和6年は総務省「人口推計」、令和 32 年は国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5(2023)年推計)」
12
見込まれている。また、首都圏を見ると、令和
地域別に見た高齢化
32 年には、埼玉県の高齢化率は、令和6年の
令和6年現在の高齢化率は、最も高い秋田県
27.5%から 8.0 ポイント上昇し 35.5%に、同じ
で 39.5%、最も低い東京都で 22.7%となってい
く神奈川県では 26.0%から 9.0 ポイント上昇し
る。今後、高齢化率は、全ての都道府県で上昇し、
35.0%になると見込まれるなど、今後、我が国
令和 32 年には、最も高い秋田県では 49.9%と
の高齢化は、大都市圏を含めて全国的な広がり
なり、最も低い東京都でも、29.6%に達すると
を見ることとなる(表1-1- 10)
。
表1-1- 10
都道府県別高齢化率の推移
総人口
(千人)
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
5,043
1,165
1,145
2,248
897
1,011
1,743
2,806
1,885
1,890
7,332
6,251
14,178
9,225
2,099
997
1,098
739
791
1,987
1,916
3,527
7,460
1,711
1,402
2,520
8,757
5,337
1,285
880
531
642
1,831
2,714
1,281
685
917
1,276
656
5,092
788
1,252
1,697
1,085
1,033
1,532
1,466
令和6(2024)年
令和 32(2050)年
高齢化率の
伸び
65 歳以上
75 歳以上
65 歳以上
75 歳以上
65 歳以上
75 歳以上
人口(千人) 人口(千人) 人口割合(%)人口割合(%)人口割合(%)人口割合(%) (ポイント)
1,677
416
405
665
354
360
587
866
575
588
2,018
1,759
3,215
2,400
717
331
337
235
253
654
602
1,101
1,928
529
382
752
2,418
1,611
423
303
179
226
571
824
455
245
301
440
240
1,456
252
434
553
374
351
524
355
945
227
225
357
198
199
311
477
309
333
1,164
1,020
1,876
1,408
402
197
196
133
143
385
348
629
1,121
305
215
453
1,458
941
249
177
100
131
337
482
267
138
175
252
142
811
137
238
306
213
193
282
172
33.3
35.7
35.4
29.6
39.5
35.6
33.7
30.9
30.5
31.1
27.5
28.1
22.7
26.0
34.2
33.2
30.7
31.8
32.0
32.9
31.4
31.2
25.8
30.9
27.3
29.8
27.6
30.2
32.9
34.5
33.7
35.2
31.2
30.4
35.5
35.7
32.8
34.5
36.6
28.6
32.0
34.7
32.6
34.4
33.9
34.2
24.2
18.7
19.5
19.7
15.9
22.0
19.6
17.9
17.0
16.4
17.6
15.9
16.3
13.2
15.3
19.2
19.7
17.9
18.0
18.0
19.4
18.1
17.8
15.0
17.8
15.3
18.0
16.7
17.6
19.4
20.1
18.9
20.4
18.4
17.8
20.9
20.2
19.1
19.7
21.6
15.9
17.3
19.0
18.0
19.6
18.7
18.4
11.7
42.6
48.4
45.9
39.4
49.9
44.3
44.2
40.0
39.6
40.0
35.5
35.5
29.6
35.0
43.2
41.4
38.3
40.3
41.7
41.6
40.6
39.6
34.5
39.6
36.7
38.5
36.6
39.5
43.3
43.7
40.9
39.7
37.8
37.4
42.3
44.8
39.7
43.0
45.6
35.1
39.3
43.4
38.8
40.5
40.8
41.2
33.6
27.2
31.1
29.1
24.0
32.2
28.1
27.8
25.2
24.8
25.5
22.1
22.0
17.5
22.1
27.3
26.6
24.5
25.5
27.2
26.9
25.9
25.2
21.4
25.3
22.8
24.6
23.2
25.3
28.6
28.5
25.6
24.8
23.8
23.6
27.0
28.8
24.9
27.4
29.5
21.3
24.4
27.9
24.3
25.5
25.6
25.8
20.4
9.3
12.7
10.5
9.8
10.4
8.7
10.5
9.1
9.1
8.9
8.0
7.4
6.9
9.0
9.0
8.2
7.6
8.5
9.7
8.7
9.2
8.4
8.7
8.7
9.4
8.7
9.0
9.3
10.4
9.2
7.2
4.5
6.6
7.0
6.8
9.1
6.9
8.5
9.0
6.5
7.3
8.7
6.2
6.1
6.9
7.0
9.4
資料:令和6年は総務省「人口推計」、令和 32 年は国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5(2023)年推計)」
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