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福岡資麿厚生労働大臣と面会し、会員法人から18,952筆の賛同署名を集めた要望書(報酬改定・処遇改善)を提出しました。 (1 ページ)

公開元URL https://zaitaku-kyo.gr.jp/wp-content/uploads/2025/06/katsudouhoukoku_20250604.pdf
出典情報 要望書(報酬改定・処遇改善)提出(6/4)《日本在宅介護協会》
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福岡資麿厚生労働大臣と面会し、報酬改定・処遇改善の要望書を提出しました
2025年6月4日、厚生労働省大臣室にて森山典明会長が福岡資麿厚労大臣と面会し、介護報酬改
定・処遇改善に関する要望書を提出しました。
この要望事項は事前に協会会員に周知のうえ、会員法人の役職員の方々から賛同の署名を募っ
たところ、なんと18,952名分が集まりました。現場の声の重さは署名の束の厚さに変わり、積み
上げると約30cmにも及ぶ高さでした。
この署名の束は3冊に分冊して大臣室に持参し、要望書・署名目録とともに、しっかりと厚労大
臣に手渡してきました。要望内容もさることながら、介護現場の想いを目に見える形で署名とし
て現したことで、厚生労働省に対してもその切実さが伝わったものと思います。署名にご協力い
ただけました方々、あらためてありがとうございました。
日本在宅介護協会では今後とも介護事業者の健全な発展の為に尽くしてまいります。
面会は、自民党の石田昌宏参議院議員が仲介してくださいました

左から:石田昌宏参議員、森山典明(日本在宅介護協会 会長)、福岡資麿厚労大臣

打ち合わせテーブルにはしっかり要望書の束が!

18,952人の署名は高さ30センチに!

↓提出した要望書は次頁をご覧ください

2025.6.5