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第6回 健康・医療新産業協議会 資料10 国土交通省提出資料 (4 ページ)

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出典情報 健康・医療新産業協議会(第6回 5/30)《経済産業省》
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コンパクト・プラス・ネットワークの効果:健康の増進
◎都市が集約化され、居住地と拠点地区が近接するほど徒歩や公共交通を利用して日常生活を営む市民が増加。
⇒コンパクト・プラス・ネットワークの取組により、高齢者の外出機会、市民の歩行量が増加し、健康な市民の増加や医療費
の抑制が見込まれる。
集約型都市構造だと
徒歩、公共交通による外出、
移動機会が増大

拡散型都市構造では
自動車への依存度が増大

■高齢者の外出率(%)

■見附市運動経験者一人あたりの医療費の推移
□見附市で行われている大規模健康づくり事業では、継
続的に運動を実施する高齢者群は、実施しない群と比
較して年間約10万円医療費が少ないという結果。
医療費抑制・
削減効果

※H26国土交通白書より抜粋

■移動行動における一日一人あたりの歩行量(歩/人・日)

差額

104,234円

出典:H22全国都市交通特性調査データ、「健康増進のための歩行量実態調査とその行動群別特性分
析への応用(筑波大学谷口教授ほか)」をもとに国土交通省作成
※H22全国都市交通特性調査対象都市のうちDIDを有する69都市の20歳以上の移動データをもとに分析

見附市運動継続者:(株)つくばウエルネスリサーチがサポートする見附市運
動教室への継続参加者
出典:つくばウェルネスリサーチ、e-wellnessシステムによる医療費抑制効果

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