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資料8 植田議員提出資料 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0526agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(第6回 5/26)《内閣府》 |
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経済・物価見通しのリスク
• 以上のような経済・物価の見通しについては、様々なリスク要因が存在。とくに、各
国の通商政策等の今後の展開やその影響を受けた海外の経済・物価動向を巡る不確実
性はきわめて高い。
先行きの金融政策運営方針
• 金融政策運営については、現在の実質金利がきわめて低い水準にあることを踏まえる
と、以上のような経済・物価の見通しが実現していくとすれば、経済・物価情勢の改
善に応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことに
なると考えている。
• そのうえで、こうした見通しが実現していくかについては、各国の通商政策等の今後
の展開やその影響を巡る不確実性がきわめて高い状況にあることを踏まえ、内外の経
済・物価情勢や金融市場の動向等を丁寧に確認し、予断を持たずに判断していくこと
が重要と考えている。
• 日本銀行は、2%の「物価安定の目標」のもとで、その持続的・安定的な実現という
観点から、経済・物価・金融情勢に応じて適切に金融政策を運営していく。
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• 以上のような経済・物価の見通しについては、様々なリスク要因が存在。とくに、各
国の通商政策等の今後の展開やその影響を受けた海外の経済・物価動向を巡る不確実
性はきわめて高い。
先行きの金融政策運営方針
• 金融政策運営については、現在の実質金利がきわめて低い水準にあることを踏まえる
と、以上のような経済・物価の見通しが実現していくとすれば、経済・物価情勢の改
善に応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことに
なると考えている。
• そのうえで、こうした見通しが実現していくかについては、各国の通商政策等の今後
の展開やその影響を巡る不確実性がきわめて高い状況にあることを踏まえ、内外の経
済・物価情勢や金融市場の動向等を丁寧に確認し、予断を持たずに判断していくこと
が重要と考えている。
• 日本銀行は、2%の「物価安定の目標」のもとで、その持続的・安定的な実現という
観点から、経済・物価・金融情勢に応じて適切に金融政策を運営していく。
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