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資料8 植田議員提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0526agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第6回 5/26)《内閣府》
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物価の見通し
消費者物価

展望レポート(25/4月)
物価の先行き

5

 これまで物価上昇率を押し上げてきた既往の輸入物価
上昇やこのところの米などの食料品価格上昇の影響は
減衰していくと考えられる。

(前年比、%)
エネルギー
食料品

4

財(除く食料品)

25/4月
+3.5%

サービス

3

+3.0%

CPI(除く生鮮食品)
CPI(除く生鮮食品・
エネルギー)

2

 消費者物価の基調的な上昇率は、成長ペース鈍化など
の影響を受けて伸び悩むものの、その後は、成長率が
高まるもとで人手不足感が強まり、徐々に高まってい
くと予想される。見通し期間後半には「物価安定の目
標」と概ね整合的な水準で推移すると考えられる。

政策委員見通しの中央値(25/4月)

1

0

(対前年度比、%、括弧内は1月からの変化)

-1

消費者物価
(除く生鮮食品)

-2
19 年

20

(出所)総務省

21

22

23

24

25年度

26年度

27年度

2.2

1.7

(▲0.2)

(▲0.3)

1.9

25

前提:①各国間の交渉がある程度進展、
②グローバルサプライチェーンが大きく毀損されるような状況は回避
2