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最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和6年度12月号 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2024/12/
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和6年度12月号(5/9)《厚生労働省》
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≪≪後発医薬品の使用状況について≫≫
【後発医薬品割合】(→P.39)
後発医薬品割合

伸び幅

数量ベース(新指標)

90.8 %

+5.6 %

薬剤料ベース

20.1 %

+0.5 %

後発品調剤率

84.1 %

+2.6 %

(参考)数量ベース(旧指標)

62.4 %

+2.2 %

注)

注)
〔後発医薬品の数量〕/(
〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出。

【後発医薬品 年齢階級別】(→P.40~41)
全体
後発医薬品薬剤料の伸び率

+5.9 %

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

20.1 %

後発医薬品割合(数量ベース、新

最高

最低

+34.6 %

▲4.3 %

(10 歳以上 15 歳未満)

(70 歳以上 75 歳未満)

29.2 %

13.4 %

(100 歳以上 )

(15 歳以上 20 歳未満)

93.2 %

89.5 %

(100 歳以上 )

(80 歳以上 85 歳未満)

90.8 %

指標)

【後発医薬品(内服薬) 薬効分類別】(→P.46~50)
年齢区分

内服薬 総額

総額順(総額)

(伸び幅)

1位

2位

3位

946 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+46 億円)

(277 億円)

(165 億円)

(108 億円)

0 歳以上

10.8 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

62 化学療法剤

5 歳未満

(+2.1 億円)

(5.2 億円)

(2.9 億円)

(1.8 億円)

5 歳以上

28.9 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

62 化学療法剤

15 歳未満

(+7.1 億円)

(13.9 億円)

(5.3 億円)

(3.8 億円)

15 歳以上

342 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

65 歳未満

(+19 億円)

(78 億円)

(77 億円)

(40 億円)

65 歳以上

183 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

75 歳未満

(▲5 億円)

(68 億円)

(24 億円)

(22 億円)

382 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+23 億円)

(131 億円)

(61 億円)

(55 億円)

最高

最低

全年齢

75 歳以上

【後発医薬品 都道府県別】(→P.55~60)
全国
処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料

1,355 円 1,767 円(秋田県)

1,153 円(佐賀県)

処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率

+1.0% +7.6 %(徳島県)

▲1.7 %(山梨県)

新指標による後発医薬品割合(数量ベース)

90.8 % 94.5 %(沖縄県)

88.2 %(徳島県)

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

20.1 % 22.2 %(鹿児島県)

18.0 %(京都府)

後発医薬品調剤率

84.1 % 87.1 %(熊本県)

81.2 %(東京都)

(参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)

62.4 % 67.1 %(沖縄県)

59.4 %(東京都)