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○令和4年度診療報酬改定への意見について(各号意見)-2号側(診療側) (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00131.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第508回 12/24)《厚生労働省》
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障害児(者)に対する歯科医療において、歯科を標榜する病院等と地域の歯科診療所
の連携も重要であり、歯科診療特別連携加算の要件について検討すること。また、施設
連携が推進しない要因を検証し是正すること。
HIV 感染症等、医科歯科連携が重要となる患者への歯科治療に関して、実態に応じた評
価を行うこと。
7.病院との連携推進
歯科標榜のない病院との連携の更なる推進は重要であることから、連携の妨げになっ
ている項目を是正し、より連携が進むよう見直すこと。また、経口摂取を行っていない
入院患者等への口腔機能管理等を検討すること。
8.周術期等口腔機能管理の更なる推進
歯科における地域医療連携の核となっている歯科併設の病院や歯科標榜のない病院と
地域歯科医療連携室等との連携機能を評価すること。
また、歯科のある病院への周術期等以外の訪問診療に関して、現場実態を把握し、か
かりつけ歯科医との治療中断等を含めた効率的な方策を検討すること。
周術期等口腔機能管理の有効な対象疾患・患者の拡大等を検討すること。
9.歯科診療所と病院歯科の機能分化・連携の強化
病院歯科と歯科診療所の役割分担を明確にし、より高度な歯科医療に関しては病院歯
科がかかりつけ歯科医と連携の上、対応するようあるべき姿を検討すること。

➢QOL 向上を目指した歯科医療の提供
10.基本診療料の引き上げ
コロナ禍において、歯科診療所の経営状態は更に厳しい状況が続いている中、歯科医
療機器や材料の高騰、更なる感染防止対策、そして医療技術の進展や医療を取り巻く環
境の変化とともに求められる水準も向上しており、その対応は喫緊の課題である。安
全・安心で良質な歯科医療提供を継続するため、そのホスピタルフィーである初診料・
再診料を評価すること。
11.安全・安心で良質な歯科医療の充実
歯科外来診療環境体制加算に係る届出医療機関の責務は大きい。施設基準要件の見直
しを含め、ICT やデジタル機器等を利用して、患者に分かりやすい、かつ、安全・安心
な歯科医療提供の評価を検討すること。
12.歯科固有の技術に対するあるべき評価
「歯科診療行為のタイムスタディー調査」によれば、歯科医療における基本的技術料
は未だ低評価のまま据え置かれており不採算となっている。良質な歯科医療提供によ
り、結果として国民の健康寿命の延伸に寄与できるよう、タイムスタディー調査に基づ
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