よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-3 西浦先生提出資料 (132 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第78回 3/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

わが国における見込まれる死亡に関する
リアルタイム推定(ガンマ分布適合)
見込まれる合計死亡者数
12月20日から5月27日までに見込まれる
合計死亡者数

シナリオ1

年齢群
40-59
60-69
70-79
80+

合計死亡者数(95%信頼区間)
336 (335 – 337)
536 (533 – 539)
2,080 (2,067 – 2,093)
7,990 (7,940 – 8,040)

シナリオ2

年齢群
40-59
60-69
70-79
80+

合計死亡者数(95%信頼区間)
325 (324 – 326)
450 (448 – 453)
1,903 (1,892 – 1,915)
6,986 (6,941 – 7,030)

シナリオ3

年齢群
40-59
60-69
70-79
80+

合計死亡者数(95%信頼区間)
323 (322 – 324)
528 (525 – 531)
2,056 (2,044 – 2,069)
7,832 (7,787 – 7,878)

報告が見込まれる年齢群別の
予測死亡者数(2週間間隔): シナリオ1

※観察データにおける情報不足により、オミクロン株・デルタ株の別や予防接種歴は加味していない。
※施設内感染の拡大による流行の遷延やBA.2などの亜種の置き換えによる流行再拡大の可能性を加味できていない
※3回目接種の進展による死亡からの予防は、予期される死亡可能性のある者の3回目接種が実施されることによって
防がれるが、上記計算ではシナリオ3のみ一部加味
※直接・間接死亡の別に関しては2022年3月9日の資料3-3を参照
データ出典
厚生労働省ウェブサイト

132
※ 今後、継続して方法を改めつつ更新予定

132