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        資料3-1 中期目標期間実績評価説明資料 (9 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html | 
| 出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》 | 
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        1-1-2 労災疾病等に係る研究開発の推進
指標
中期目標期間中におけるホームページ中の研究業績等へのアクセス総数を1200万回以上とすること。
⇒ 毎年度目標は240万回に設定
令和5年度
令和4年度
令和3年度
令和2年度
令和元年度
合計
アクセス件数
312万回
280万回
285万回
310万回
296万回
1,483万回
達成度
130.0%
116.7%
118.6%
129.3%
123.5%
123.6%
中期目標に示された3領域
について10テーマの研究開発、
普及に取り組んだ
令和元年度~5年度
論文発表
掲載論文数:英文11件
掲載メディア数:49件
これまでの主要論文
産業医学、臨床医学分野の学術雑誌に掲載され、今後の研究や活用が期待
・Sci Rep 2021;11:12965.
⇒ アスベスト疾患の鑑別診断に有効な診断マーカーの開発(下ボックス)
1 職業性疾病等の原因、
・J Pharm Health Care Sci 2022;8:19.
診断及び治療
⇒ 医療従事者の調剤業務における職業性抗がん剤ばく露抑制手技を研究
・運動器外傷機能再建
・JGH Open 2022;6:395-401.
・職業関連癌
成果の普及
⇒ 勤労世代の慢性C型肝炎患者に対するIFNフリー治療の有効性を検証
・J Occup Health 2023;65:e12385.
2 労働者の健康支援
⇒ 労働者の注意力や作業記憶力と労働生産性の関連性を研究等
・生活習慣病
・メンタルヘルス
具体例
・メタボローム
・医療従事者の安全
アスベスト疾患の鑑別診断に有効な
じん肺合併症の判定に係る新たな
診断マーカーの開発
・勤労世代肝疾患
測定方法の開発
・早期復職
新しい診断マーカーとし
膿性痰の鑑別において目視による定性検査を実施し
3
労災保険給付に係る
決定等の迅速・適正化
・じん肺
・アスベスト
て胸水中の物質(SLPI)を
用いると、良性石綿胸水
(BAPE、図左)と初期の悪
性胸膜中皮腫(MPM、図
右)等を迅速に鑑別でき、
労災認定に係る時間短縮が
期待できる。
ているが、客観性に乏しく、定量性に欠ける。
痰に含まれる好中球エラスターゼが、膿性痰の鑑別
に当たり客観的指標となる可能性を明らかにした。
今後の労災保険給付に係る決定等の迅速・適正化が
期待できる。
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      指標
中期目標期間中におけるホームページ中の研究業績等へのアクセス総数を1200万回以上とすること。
⇒ 毎年度目標は240万回に設定
令和5年度
令和4年度
令和3年度
令和2年度
令和元年度
合計
アクセス件数
312万回
280万回
285万回
310万回
296万回
1,483万回
達成度
130.0%
116.7%
118.6%
129.3%
123.5%
123.6%
中期目標に示された3領域
について10テーマの研究開発、
普及に取り組んだ
令和元年度~5年度
論文発表
掲載論文数:英文11件
掲載メディア数:49件
これまでの主要論文
産業医学、臨床医学分野の学術雑誌に掲載され、今後の研究や活用が期待
・Sci Rep 2021;11:12965.
⇒ アスベスト疾患の鑑別診断に有効な診断マーカーの開発(下ボックス)
1 職業性疾病等の原因、
・J Pharm Health Care Sci 2022;8:19.
診断及び治療
⇒ 医療従事者の調剤業務における職業性抗がん剤ばく露抑制手技を研究
・運動器外傷機能再建
・JGH Open 2022;6:395-401.
・職業関連癌
成果の普及
⇒ 勤労世代の慢性C型肝炎患者に対するIFNフリー治療の有効性を検証
・J Occup Health 2023;65:e12385.
2 労働者の健康支援
⇒ 労働者の注意力や作業記憶力と労働生産性の関連性を研究等
・生活習慣病
・メンタルヘルス
具体例
・メタボローム
・医療従事者の安全
アスベスト疾患の鑑別診断に有効な
じん肺合併症の判定に係る新たな
診断マーカーの開発
・勤労世代肝疾患
測定方法の開発
・早期復職
新しい診断マーカーとし
膿性痰の鑑別において目視による定性検査を実施し
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労災保険給付に係る
決定等の迅速・適正化
・じん肺
・アスベスト
て胸水中の物質(SLPI)を
用いると、良性石綿胸水
(BAPE、図左)と初期の悪
性胸膜中皮腫(MPM、図
右)等を迅速に鑑別でき、
労災認定に係る時間短縮が
期待できる。
ているが、客観性に乏しく、定量性に欠ける。
痰に含まれる好中球エラスターゼが、膿性痰の鑑別
に当たり客観的指標となる可能性を明らかにした。
今後の労災保険給付に係る決定等の迅速・適正化が
期待できる。
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