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資料5 国土交通大臣提出資料 (11 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi5/gijishidai5.html
出典情報 デジタル行財政改革会議(第5回 4/22)《内閣官房》
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ETC専用化の導入状況について
◯令和2年12月にETC専用化のロードマップを公表し、順次導入を開始
◯引き続き、運用状況等を踏まえながら順次拡大を図り、料金所のキャッシュレス化を計画的に推進
・ETC専用化のロードマップ(R2.12.17公表)

地方部を含めて概成

都市部において概成

R3年度
R4年度
R5年度
R6年度
R7年度
R8年度
R12年度頃
・・・
(2021年度) (2022年度) (2023年度) (2024年度) (2025年度) (2026年度)
(2030年度頃)
都市部

地方部

順次拡大
⇒ 全線
・・・

首都圏等から先行導入開始 ⇒ 順次拡大

導入準備

数箇所で導入開始 ⇒ 運用状況や各地域の特性等を考慮しつつ順次拡大

導入準備

全線

※ 導入後の運用状況、 ETCの普及状況、関係機関との協議等により、適時変更の可能性
※ 半導体供給不足等により、車両検知器をはじめとしたETC設備等の整備に遅れが発生

・各社毎の導入箇所数(令和6年4月11日現在)
ETC専用料金所の導入箇所数※2
高速道路会社

サポート

料金所数
※1

計(箇所)
うち都市部

うち都市部

NEXCO東日本

456

125

5

3

NEXCO中日本

284

102

33

27

NEXCO西日本

436

95

28

6

首都高速

179

179

35

35

阪神高速

143

143

13

13

本四高速

34



1



高速6社合計

1,532

644

115

84

※1 料金所のうち、スマートICを除く。
※2 令和6年4月11日時点で導入している箇所数を計上。

誤進入車への対応のため
「サポートレーン」を設置

看板・路面標示で
「ETC専用」
であることを案内

ETC専用化した首都高速道路都心環状線霞が関(外回り)入口

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