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投影資料(佐野氏) (2 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/taiwa8/taiwa8.html
出典情報 デジタル行財政改革 課題発掘対話(第8回 4/16)《内閣官房》
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医療DXに関する基本認識
医療DXは「安全・安心で効果的・効率的な医療」に向けた手段。
医療DXの進展により、国民・患者の受診行動が劇的に変わるチャンス。
国民・患者の利便性向上、医療の質の向上、医療資源・コストの効率化が同時に達成可能
〈これまでの取組〉

〈今後の取組〉

医療DXのベースとなるインフラ整備の構築

新たな体制・システムによるメリットの具現化

=いわば“先行投資”の段階

⚫ 医療DXによる変化の全体像を示すこと

⚫ オンライン資格確認等の体制整備(概ね完了)
⚫ マイナ保険証による受診が前提(本年12月実施)

⚫ 個々のDX施策のメリットを進化させること
⚫ 国民・患者に対して、受診行動・システムが変わ
ることについて、理解を深める周知

マイナ保険証、電子処方箋、オンライン服薬指導(長期処方・リフィル処方)、オンライン診療等、
政府が進めている施策の効果を、国民の「腑に落ちる状態」に早期に持って行く必要がある。

【各当事者の役割】
医療機関・薬局

受診時の受付体制や診察の流れを見直すこと

保険者

国民・患者に対する受診行動の変化を促すこと
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