よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


医療の効率化に向けた領域別タスクシフト推進事業実施団体公募要領 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000193976_00063.html
出典情報 医療の効率化に向けた領域別タスクシフト推進事業実施団体の公募について(4/12)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。



事業期間
事業期間は、実施団体として選定された日から令和7年3月31日までとする。



応募団体の評価

(1)評価の方法
実施団体の採択については、医政局看護課において応募団体に関する諸条件に
該当する旨を確認した後、企画書等を評価します。
評価に当たっては、医療の効率化に向けた領域別タスクシフト推進事業実施団
体評価委員会(以下「評価委員会」という。)を設置します。
評価委員会は、申請者から提出された企画書等の内容について書類評価及び必
要に応じてヒアリングを行い、それらの評価結果を基に1又は2以上の応募団体
を実施団体として選定します。
評価は非公開で行い、その経緯は通知しません。また、問い合わせにも応じら
れません。
なお、提出された企画書等の資料は、返却しませんので御了承ください。
(2)評価の手順
評価は、以下の手順により実施します。
① 形式評価
提出された企画書について、医政局看護課において、応募条件への適合性に
ついて評価します。
なお、応募の条件を満たしていないものについては、以降の評価の対象から
除外されます。
② 書類評価
評価委員会により、書類評価を実施します。
③ ヒアリング
必要に応じて評価委員会より、申請者(代理も可能としています。)に対して
ヒアリングを実施します。
なお、ヒアリングの実施に当たって、応募が多数の場合は、書類評価等の状
況を踏まえ、一部の応募団体のみ実施する場合もあります。また、ヒアリング
に出席しなかった場合は、辞退したものと見なします。
④ 最終評価
書類評価及びヒアリングにおける評価を踏まえ、評価委員会において最終評
価を実施し、実施団体を選定します。
(3)評価の観点
評価の観点は、以下のとおりです。
① 業務を的確に遂行するための実施体制であるか。
② 事業内容が事業目的と合致しているか。
5