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資料2_佐々木参考人(医療法人社団悠翔会)資料 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38607.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第3回 3/25)《厚生労働省》
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在宅医療における薬剤提供の現状と課題
• 在宅患者は訪問服薬指導の利用率が高い
• 都市部では訪問服薬指導が提供できる体制が確保されつつある
• 予測指示・事前処方には限界あり時間外処方はゼロにできない
• 時間外対応は、薬局・地域によって対応力にばらつきあり
• 休日・夜間は往診・院内処方で対応せざるを得ない地域も
• 薬剤の配備状況によって不利益が生じる場合も

• 時間外薬剤提供において体系的な薬局間地域連携は機能していない印象
• 連携の多くは法人内(グループ内)
• 地域薬局の対応力不足のカバーは対応できる薬局(大手・在宅専門)の善意に依存
このようなバックアップが可能なのはリソース豊富な都市部に限られる
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