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令和 4 年度 健保組合医療費の動向に関する調査 (13 ページ)

公開元URL https://www.kenporen.com/toukei_data/pdf/chosa_r05_02_02.pdf
出典情報 令和 4 年度 健保組合医療費の動向に関する調査(2/22)《健康保険組合連合会》
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(2)医科入院
○ 医科入院(1,310 組合:8,904 億円)における疾病 19 分類別医療費の構成割合を
みると、①新生物が 20.2%、②循環器系疾患:16.5%、③損傷・中毒・外因性:8.1%、
④消化器系疾患:8.0%、⑤筋骨格系・結合組織疾患:6.6%—となっており、上位
5 疾病で全体の 59.4%を占める。また、新型コロナ関連等は 4.7%となっている。
○ なお、令和 3 年度(参考数値 p.14)では、①新生物:19.9%、②循環器系疾患:
16.3%、③消化器系疾患:8.1%、④損傷・中毒・外因性:7.3%、⑤筋骨格系・結
合組織疾患:6.4%—で、上位 5 疾病で全体の 58.0%を占める。また、新型コロナ
関連等は 3.6%だった。
令和 4 年度 疾病 19 分類別医療費構成割合
【医科入院】
<1,310 組合:8,904 億円>

血液・造血器
免疫障害

感染症・寄生虫症

先天奇形変形

周産期発生病態

1.8%

染色体異常

1.4%

1.7%

1.8%

皮膚・皮下組織疾患
眼・付属器疾患

0.8%

2.0%
耳・乳様突起疾患

内分泌・栄養・代謝疾患

0.6%

2.5%
精神・行動障害
2.9%
その他

新 生 物

3.1%

20.2%

腎尿路生殖器系疾患
3.6%

神経系疾患

循環器系疾患

4.3%

16.5%

妊娠・分娩
産じょく
4.6%

損傷・中毒
外因性

新型コロナ関連等

消化器系疾患

4.7%

8.0%

呼吸器系疾患

筋骨格系

5.0%

結合組織疾患
6.6%

13

8.1%