よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


患-3○患者申出療養の中間報告について (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203222_00030.html
出典情報 患者申出療養評価会議(第48回 2/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。




6.2.22

患者申出療養の中間報告について
1.背景
〇 患者申出療養「マルチプレックス遺伝子パネル検査による遺伝子プロファイリン
グに基づく分子標的治療」については、研究実施計画書の規定に従い、医薬品コ
ホート毎に中間解析を実施し、その結果に応じてコホート毎の有効中止や無効中
止の要否を検討することとされている。

2.報告の概要


以下の医薬品に中間解析を実施したところ、無効中止の要否を検討する閾
値を下回った場合に該当したとの報告があった。


グリベック錠



ベージニオ錠



ゼジューラ錠

○ 上記の医薬品のうち、別紙の見解に基づき、グリベック錠及びベージニオ錠
については新規患者登録を終了し、今後追跡を行った上で統計解析を実施し、
ゼジューラ錠については新規患者登録を継続する予定とのこと。

3.今後の対応について


中間解析の結果に基づき、グリベック錠及びベージニオ錠については新規
患者登録を終了し、今後追跡を行った上で統計解析を実施し、ゼジューラ錠
については新規患者登録を継続することとしてよいか、ご確認いただきたい。

1