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資料3-7 藤井先生提出資料 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第76回 3/15)《厚生労働省》
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陽性者が複数発生している高齢者施設・障がい者施設(入所)での医療体制について
◆ 施設入所者の陽性者のうち、約9割が施設内で療養している。
この施設のうち6割強に連携医療機関等の医療介入があった。

公表クラスター以外も含めた陽性者複数発生施設データから分析:3月7日時点

<入所者における陽性者数>
陽性者が
複数発生している
施設数

入院者数
561人
11.3%

372施設
(うち保健所の健康観察372施設)
うち連携医療機関のある施設

319施設

4,544人

4,965人

入所者における
陽性者

うち入院者数

561人

うち施設内療養者数

4,404人

施設内療養者数
4,404人
88.7%

<医療支援の状況>
施設数

医療支援の状況

保健所等の

医療介入があった施設
235
施設

372
施設

健康観察で対応

69施設

1施設

18.5%

連携医療機関での治療実施 施設数(往診も含む)

235施設

の両方あり

連携医療機関以外の往診等による治療実施 施設数

67施設

0.3%

連携医療機関、連携医療機関以外両方あり

1施設

医療介入がなかった施設(保健所等の健康観察で対応)
69
施設

連携・連携以外

健康観察で療養中
(軽症で持参薬等で対応、療対象者がいないなど)

連携医療機関
以外の往診等
による治療実施
67施設
18.0%

372施設

連携医療機関

での治療実施
235施設
63.2%

69施設

※保健所からの報告により作成(令和4年3月7日時点)。感染が収束した施設は含めていない。
※府内保健所に聞き取った内容であり、記入が不十分のものも含まれている。

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