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資料1-2 日本専門医機構提出資料 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37585.html
出典情報 国民・患者に対するかかりつけ医機能をはじめとする医療情報の提供等に関する検討会 医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会(第2回 1/29)《厚生労働省》
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第五期理事会

サブスペシャルティ領域研修細則改定の趣旨

基本的な考え方:・市民にとってわかりやすい
(可視化)

・必要である
・多すぎない
(ニーズに適った) (抑制的かつ合理的)

1. サブスペシャルティ領域専門医制度における当機構の役割の明確化
専門医機構は、質的管理(品質保証、品質管理、品質管理方針)を担う
基本領域連絡協議会は専門医制度の申請、認定を行う
領域学会の専門医検討委員会が専門医制度の運営を行う

2. サブスペシャルティ領域の新たな制度設計の構築(指定・認定・承認)
旧細則は学会専門医制度が安定的に運営されている領域からの申請により可否を判断
カテゴリー1-3に類型化した制度設計

3. 複数の基本領域からなるサブスペシャリティ領域のコンセンサス
統一した医師像
カテゴリー3の上限数
4. 各領域との情報共有と意見交換の促進
サブスペシャリティ領域懇談会の設置
意思決定の議決は行わない

Japanese Medical Specialty Board