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総-1参考資料2○個別事項(不妊治療)について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00224.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第565回 11/17)《厚生労働省》
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よくなったと思うこと(アンケート記述欄より)
経済的負担が減った

不妊治療が受けやすくなった

保険適用で高額療養費制度が使え一度に支払う金額が減った点は
よかった。
(30-34歳 栃木県他多数)

料金が一律になりわかりやすくなった。(40~44歳 新潟県)

助成金の回数制限の対象が採卵も含まれていたのが、保険適応だ
と採卵のみは対象外で、移植で数えられるようになったこと。採
卵でつまづくので、助かった。
(30-34歳 兵庫)

生命保険(または医療保険)が適用になり、保険金が降りるよう
になった。
(25-29歳 長野県他多数)
助成金はどうしても振り込みまで3ヶ月と時間がかかってしま
い、治療はずっと進むので、初めから支払いが軽くなった保険適
用はありがたいです。(35-39歳 大阪府)
一回に支払う医療費が減った為、気持ちに余裕が出来た。
(25-29歳 愛知県他多数)
高価だった薬が保険適用で使えるようになった。
(40-44歳 愛知県)

経済的な面もあり高度治療に賛成ではないパートナーが、保険
適用でできるとこまでやろうと言ってくれたことにより心理的
に楽になった。 (35-39歳 愛知県)
現在体外受精をしている。保険適用でなかったら体外受精まで
進めなかった。(25~29歳 東京都他多数)
統一した検査を受けることで、それまで判明していなかった夫
の病気(甲状腺ホルモン低下症)がわかり、治療を受けること
ができた。精子の正常形態率が多少改善した。
(40-44歳 神奈川県)
体外受精に進むハードルが下がった。(25-29歳 千葉県他多数)
一人いるから出来なくてもまあ良いかと思っていたが、治療の
ステップアップに踏み切れた。
(30-34歳 栃木県)

©️NPO法人Fine 2023

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