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薬-1参考○令和6年度薬価改定について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00075.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第211回 10/18)《厚生労働省》
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後発品の薬価(収載時の価格、改定時の価格帯など)
論 点

後発品の収載時薬価及び収載後の価格帯集約のあり方について、どのように考えるか。

これまでの主な意見
• 多数の後発品が同時に上市される事例が依然としてあり、収載時薬価の適正化も考えるべきではないか。

• 価格帯を増やす方向の見直しは慎重に検討すべき。価格帯を極力増やさない前提で、業界からもう少し具体的な提案があれば検討を
進めやすい。
• バイオ後続品については、2029年度末までに数量ベースで80%以上の成分数を60%以上とする目標を踏まえ、品目や薬価差が分か
るデータを基に検討すべき。併せて、バイオAGについても議論が必要。

【関係業界の主な意見】
• 安定供給確保と品質確保に向けた適正な活動を行う企業の品目で、医療上必要性の高い医薬品等については、個別銘柄改定の対象と
すべき。

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