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規制改革推進会議の進め方(案)について(事務局提出資料) (1 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/committee/231016/agenda.html
出典情報 規制改革推進会議(第17回 10/16)《内閣府》
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資料2-1

規制改革推進会議の進め方について(案)
令和5年10月16日
規制改革推進会議決定
1. 会議の開催
(1)令和6年夏までをサイクルとし、規制改革の審議を進める。
(2)会議は必要に応じ開催する。
2.ワーキング・グループ(WG)の設置
「公共」、
「スタートアップ・投資」、
「働き方・人への投資」、
「健康・医療・介護」、
「地域産業活性化」の5つのワーキング・グループ(以下「WG」という。)を設置す
る。各WGは別紙に掲げる事項について議論を行う。
3.審議方法
(1)経済社会の構造改革を進める上で必要な規制の在り方の改革に関し、規制改革
実施計画のフォローアップも含め、調査審議を行う。
(2)本会議は、各WGの審議状況等について適宜報告を受けるほか、会議全体で取
り組むべき重要課題等を取り扱う。
(3)本会議は、議長ないしは各WG座長の判断に基づき、必要に応じ、合同会議の
開催、相互の委員のオブザーバー参加などの取組を通じて、関連する会議との連
携に努める。
(4)令和6年夏を目途に答申を取りまとめる。答申の取りまとめは、本会議の審議
を経た上で決定する。必要に応じ、中間取りまとめの公表を検討する。なお、答
申を待たずに、改革を実現すべき事項については、早期の実現を求める。
(5)本会議・WGともに意見を適宜発表する。WGの「意見」は本会議の承認を原
則とするが、議長の判断により事後承認とすることができるものとする。