よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


香取構成員提出資料 (2 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_hosyo/dai14/gijisidai.html
出典情報 全世代型社会保障構築会議(第14回)(10/4)《内閣官房》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

こども未来戦略方針について
◯ Just do it. もはや議論をしている段階ではない。
具体に制度を設計し、制度を動かし、必要な財源を確保し、体制を整備して、実行する。Just do it。
◯ 具体の制度設計とそれを支える財源は一体で考える。制度の目指すものを踏まえたふさわしい安定財源を。
◯ 制度設計の基本哲学 〜包括的・一元的支援(全社会議報告書)〜

:両立支援/個人の選択・権利としてのサービス保障
社会の構成員として自らの希望、自らの人生を選択し、かつそれを通じて社会に貢献することと、家庭を持つ、
こどもを産み育てるということが、何の障害もなく本人の希望に応じて同時に実現できること。
どちらかを選択せざるを得ない、どちらかに一定の制約がかかるという現実が続く限り、出生率は回復しない。
→ 育児休業と保育のサービスが一体的に提供できる制度
→ 就労と家族形成の選択に応じて、多様な保育サービスが権利として利用できる制度
こどもを産んだり、結婚したりするのは、義務でもなければ責務でもなく、国民の権利であり希望である、ということを
忘れてはいけない。

2