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資料2-3 瀬尾参考人提出資料(筑波大学附属病院 総合臨床教育センター センター長)[342KB] (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34548.html
出典情報 医道審議会 医師分科会医師臨床研修部会(令和5年度第2回 8/2)《厚生労働省》
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産婦人科プログラムの概要(特長)

・産婦人科の研修担当医が研修医と相談し、本人の希望などを確認し
ながらプログラムをオーダーメイドで作成

・産婦人科を最大で11ヶ月間、研修することが可能
・救急/麻酔研修では全身管理と麻酔手技を習得する。
・精神科勤務では、精神疾患と周産期メンタルヘルスを学ぶ
・小児科研修では新生児管理を学ぶ
・2年目の最後は再び産科での研修を行い、後期研修へのステップと
するが、腎泌尿器外科などの外科や院外の産科の研修も可能
・当直は一般当直(産科当直は行わない)