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令和5年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)の実施に当たっての取扱いについて (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00416.html
出典情報 令和5年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分) の実施に当たっての取扱いについて(7/11付 事務連絡)《厚生労働省》
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別紙
①重点医療機関である特定機能病院等
稼働病床の病床確保料の上限額
ICU
1床当たり218,000円/日
HCU
1床当たり106,000円/日
上記以外の病床 1床当たり 37,000円/日
休止病床の病床確保料の上限額(即応病床1床あたり1床まで(ICU・H
CU病床は2床まで))
ICU
1床当たり218,000円/日
HCU
1床当たり106,000円/日
療養病床
1床当たり 16,000円/日
上記以外の病床 1床当たり 37,000円/日
※ ただし、療養病床である休止病床は16,000円/日(②及び③につ
いても同様)
※ 特定機能病院等とは、特定機能病院及び特定機能病院と同程度に新型コ
ロナウイルス感染症の重症患者を受け入れている医療機関とする。特定機
能病院と同程度に新型コロナウイルス感染症の重症患者を受け入れている
医療機関は、具体的には、令和2年4月以降に、体外式膜型人工肺による
治療を行う患者が延べ3人以上の月又は人工呼吸器による治療を行う患者
が延べ10人以上の月がある医療機関とする。
※ ICU・HCU 病床ではない即応病床について、多床室を即応病床とする場合
であって、構造上の理由により個室化することが困難である特別な事情が
あると認められる場合には、病床確保料の対象となる休止病床を2床とす
ることを可能とする(ただし、令和5年2月末までに確保された即応病床
であって、当該即応病床に係る休止病床数を2床以上(病床確保料の補助
対象は2床まで)としていた場合に限った取扱とする。)。)。(②及び③に
ついても同様)
②重点医療機関である一般病院
稼働病床の病床確保料の上限額
ICU
1床当たり151,000円/日
HCU
上記以外の病床

1床当たり106,000円/日
1床当たり 36,000円/日

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