2007年05月21日(月) Tweet シェア 介護保険制度の範囲拡大については2類型を併記 中間報告書案 介護保険制度の被保険者・受給者範囲に関する有識者会議(第8回 5/21)《厚労省》 発信元: 厚生労働省 総務課 老健局 カテゴリ: 介護保険 厚生労働省が5月21日に開催した「介護保険制度の被保険者・受給者範囲に関する有識者会議」で配布された資料。この日は、介護保険制度の被保険者・受給者範囲に関する中間報告書案が示された。 中間報告書案では、現在の介護保険制度の枠組みは、40歳以上を被保険者としながら、40歳から64歳までの者に対する給付は、「老化に起因する疾病」に限定されていて、実質的には「高齢者の介護保険」であると指摘(参照)。... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする