[介護] 従来型とユニット型の特養で共に黒字幅拡大 福祉医療機構調べ

2023年度 特別養護老人ホームの経営状況について(3/21)《福祉医療機構》

 福祉医療機構は、従来型特別養護老人ホームの本業での収支が、2023年度は1,888施設の平均で1.6%の黒字だったとする調査結果を公表した。黒字幅は前年度の調査から1.3ポイント改善。赤字施設の割合は42.1%で、6ポイント縮小した(参照)(参照)。
 また、ユニット型特養(3,568施設)は1施設当たり4.9%の黒字で(前年度の調査は4.1%の黒字)、赤字施設の割合は31.1%(34.5%)だっ...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。