2023年12月01日(金) Tweet シェア [診療報酬] 薬価乖離率6.0%、22年度比1.0ポイント縮小 厚労省 中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 2024年度改定 医薬品・医療機器 診療報酬 現在の公定薬価と実際に取り引きされている「市場実勢価格」の平均乖離率は、9月現在で約6.0%だったことを厚生労働省が1日公表した。2022年度と比べて1.0ポイント縮小(参照)。これを踏まえて、24年度診療報酬改定での薬価の引き下げ幅が決まる。また、材料価格の平均乖離率(原則5-9月取引分)は約2.5%で前回の21年度から1.3ポイント縮小した(参照)。 23年度の薬価調査の速報値によると、投与... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする