2023年05月31日(水) Tweet シェア [診療報酬] 急性期2,367病棟の半数が看護配置「6対1」クリア 日看協 「急性期看護実態調査」結果(5/31)《日本看護協会》 発信元: 日本看護協会 カテゴリ: 看護 診療報酬 看護配置7対1以上の体制を整備して算定する急性期一般入院料1の2,367病棟の計50.4%が「6対1」の配置をクリアしているとする調査結果を日本看護協会がまとめた。全病棟の17.4%は5対1をクリアしていた(参照)。 急性期一般入院基本料の中で点数が最も高い急性期一般入院料1を算定するには「7対1以上」(看護師が7割以上)の看護配置を整備する必要があり、それより手厚い体制への評価はない。 調査は... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする