2021年08月04日(水) Tweet シェア [医薬品] 難病薬エブリスディの費用対効果評価、該当性判断を保留 中医協 中央社会保険医療協議会 総会(第485回 8/4)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 医薬品・医療機器 4日の中央社会保険医療協議会・総会で12日付の薬価収載が了承された品目のうち、脊髄性筋萎縮症薬「エブリスディドライシロップ60mg」(一般名リスジプラム、中外製薬)は、薬価が97万4,463.70円と高額だが、指定難病薬であるため、厚生労働省は費用対効果評価の対象ではないと報告した。しかし、委員から、1年間で2,000万円を超えるとして「費用対効果評価の対象とするのが妥当」との意見があり、費用対... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする