2021年02月08日(月) Tweet シェア [介護] コロナ感染懸念で在宅介護の提供拒否、正当な理由にならず 厚労省 新型コロナウイルス感染症に係る在宅の要介護(支援)者に対する介護サービス事業所のサービス継続について(2/8付 事務連絡)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 老人保健課 老健局 認知症施策・地域介護推進課 高齢者支援課 カテゴリ: 介護保険 新型コロナウイルス 厚生労働省は8日、新型コロナウイルス感染の懸念があることだけを理由に、介護事業所が在宅の要介護(支援)者への介護サービスの提供を拒むことは正当な理由に該当しないとする事務連絡を都道府県などに出した。利用者への継続的な介護提供の重要性を指摘している(参照)。 同省によると、新型コロナの感染が拡大している地域の家族などとの接触があった在宅の要介護(支援)者への訪問系・通所系サービスについて、昨今では... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする