[介護] 「高齢期における社会保障に関する意識調査」報告書を公表 厚労省

平成30年高齢期における社会保障に関する意識調査結果について(12/22)《厚生労働省》

 厚生労働省がこのほど公表した「高齢期における社会保障に関する意識調査」の報告書によると、今後10年間で家の周りに増えてほしいと思う介護関係の事業所・施設は「自宅にヘルパーや看護師、理学療法士等が訪れ、訪問介護・看護サービスやリハビリテーションを提供する事業所」と回答した人の割合が最も高かった(参照)。
 調査は、老後の生活についての考えや社会保障に関する負担の在り方などについての意識を広く調べ、厚...

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