2020年12月17日(木) Tweet シェア [医薬品] ポリファーマシー対策、始め方から予算確保まで手順書で後押し 高齢者医薬品適正使用検討会(第12回 12/17)《厚生労働省》 発信元: 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課 厚生労働省 カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 高齢者 医薬品の相互作用などで有害事象を引き起こす高齢者のポリファーマシーの解消を後押しするため、厚生労働省は、病院の薬剤師や勤務医向けの手順書を作る。ポリファーマシー対策の始め方や体制整備、入院・外来ごとの対策の進め方のほか、それらのための予算確保のポイントなどを盛り込む(参照)。2020年度中の取りまとめを目指す。 20年度の委託事業の一環で、薬剤師や医師などによる委員会が検討している業務手順書のた... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする