2020年10月28日(水) Tweet シェア [医薬品] 費用対効果評価の範囲・規模拡大で議論 中医協・総会 中央社会保険医療協議会 総会(第467回 10/28)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 厚生労働省は28日、中央社会保険医療協議会・総会で、医薬品などに関して2019年4月から実施した費用対効果評価について、実施範囲や規模の拡大について議論を求めた。しかし、発言した診療側と支払側の委員5氏は、いずれも、進行中の12品目の評価の結果を検証した上で議論すべきで、現時点での検討は時期尚早とした。厚労省は20年度中に複数品目の総合的評価が中医協で審議される見込みだとした(参照)。 費用対効... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする