2019年09月25日(水) Tweet シェア [診療報酬] 長期収載品薬価、後発品と同一化までの期間短縮を 中医協部会 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第156回 9/25)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 2020年度改定 医療制度改革 医薬品・医療機器 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は25日、次期薬価制度改革(その2)として「長期収載品の段階的引き下げまでの期間の在り方」について議論し、薬価算定組織が提案した「後発品への置き換えが進んでいる場合の段階的引き下げまでの期間短縮」については、診療側、支払側とも進めるべきとした。一方、置き換えが進まない先発品の薬価引き下げの「Z2」と補完的な対応としての「C」の置き換え率の水準については、先発品... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする