2018年11月08日(木) Tweet シェア [介護] 病床面積4.3平方メートルの一般病床は6年以内の廃止を 日慢協 日本慢性期医療協会 定例記者会見(11/8)《日本慢性期医療協会》 発信元: 日本慢性期医療協会 カテゴリ: 介護保険 高齢者 日本慢性期医療協会の武久洋三会長は11月8日会見し、病床面積4.3平方メートルの一般病床の6年以内の廃止を提案した。 一般病床の病床面積は、第4次医療法改正(2001年3月施行)でそれまでの4.3平方メートル以上から6.4平方メートル以上に基準が引き上げられたが、既設病床については経過措置が認められ、現在まで続いている。 武久会長は経過措置が10年以上も容認されている現状に強い問題意識を示した。... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする