2017年05月31日(水) Tweet シェア [医薬品] 先発品と後発品の同一薬価設定に反対続出 中医協・薬価専門部会 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第133回 5/31)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 30年度同時改定 医療制度改革 医薬品・医療機器 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は5月31日開かれ、長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の薬価のあり方について議論した。経済財政諮問会議の改革工程表では、長期収載品の保険給付額を後発品の平均薬価まで引き下げることについて検討が求められ、社会保障審議会・医療保険部会では、長期収載品の保険給付額を後発品の平均薬価に設定し、超過部分を全額患者負担とする案と、長期収載品の薬価自体を後発品の水準ま... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする