[医療費] 11月の調剤医療費は6,354億円、後発品割合は数量で60.3% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成27年11月 (5/11)《厚生労働省》

 厚生労働省は5月11日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2015年11月)を発表した。2015年11月の調剤医療費は6,354億円(前年度同期比12.1%増)で、うち技術料が1,472億円(同3.3%増)、薬剤料が4,872億円(同15.0%増)、うち後発医薬品が686億円(同17.5%増)(参照)。後発品割合は数量ベース(新指標)で60.3%(同3.2ポイント増)だった(参照)。

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