2016年01月20日(水) Tweet シェア [改定速報] 基礎的医薬品、収載25年経過や乖離率など明確化 薬価専門部会2 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第116回 1/20)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 28年度改定 医療保険 医薬品・医療機器 1月20日の中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」で了承された、2016年度の「薬価算定基準等の見直し案」では、このほか、次のような内容が盛り込まれている。【既収載医薬品】●「長期収載品」に関し、後発医薬品への適切な置換えが図られていない場合の「特例的な引き下げ」(Z2)の対象となる置換え率を「30%未満」、「30%以上50%未満」、「50%以上70%未満」と引き上げる(参照)。●「基礎的医薬... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする