2015年10月28日(水) Tweet シェア [改定速報] 新規収載後発品の薬価60%の額の変更を 薬価専門部会1 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第109回 10/28)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 28年度改定 医療保険 医薬品・医療機器 厚生労働省は10月28日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、次期2016年度薬価改定に向けて、「後発医薬品の薬価」を議論した。 後発医薬品に関して、2014年度改定では、「新規収載後発医薬品」の薬価を、先発品の6割の額とし、内用薬は銘柄数が10を超えた場合は5割の額とした。また、バイオ後続品は、従来どおり先発品の7割の額とし、臨床試験の充実度に応じて1割の額を上限に加算している(... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする