2015年07月22日(水) Tweet シェア [改定速報] 分割調剤など主治医と薬局薬剤師の連携が論点 基本問題小委2 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第174回 7/22)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 診療報酬 7月22日の中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」では、このほか、厚労省は、患者が次の来局時に残薬をバッグに入れて持参してもらい残薬確認と調整を行う節薬バッグ運動(福岡市薬剤師会の取り組み)で、処方された薬剤費(総数)の約20%を削減している事例を紹介(参照)。また米国のリフィル処方せん(一定期間内に反復使用できる処方せん)の制度なども説明した(参照)。 以上をふまえて、厚生労働省... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする