[先進医療] 迅速評価の対象として29品目の医療機器を提示 先進医療会議

先進医療会議(第30回 5/7)、先進医療技術審査部会(第29回 5/7)《厚生労働省》

 厚生労働省は5月7日、「先進医療技術会議」を開催し、(1)国家戦略特区における保険外併用療養の特例の対象医療機関の選定(参照)、(2)先進医療制度の運用(参照)、(3)先進医療の専門評価体制による迅速評価の対象品目(参照)(参照)―などについて討議した。
 (3)で触れられている「迅速評価」は、2014年12月の中央社会保険医療協議会・総会でも、「最先端医療迅速評価制度」として俎上にのぼった。これ...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。