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[医療提供体制] オンライン初診を容認へ、新型コロナ特例で時限的措置 (会員限定記事)
新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、厚生労働省の有識者検討会は2日、慢性疾患で定期的に受診する患者らに対して、医師が初診からオンラインで診療をすることを認めることで合意した。感染拡大時の限定的な対
新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、厚生労働省の有識者検討会は2日、慢性疾患で定期的に受診する患者らに対して、医師が初診からオンラインで診療をすることを認めることで合意した。感染拡大時の限定的な対
新型コロナウイルスの感染者に医療を安全に提供するため、医師の診療を初診からオンラインで行えるようにする規制の見直しに向けた検討が政府内で始まった。規制改革推進会議の下に新たに設置されたタスクフォース
新型コロナウイルス感染症の軽症者の宿泊療養(民間の宿泊施設など)における保健医療班の配置について、厚生労働省は2日、医師の常駐は求めず、「オンコール以上での対応(日中・夜間)」とする「役割分担例」な
日本看護協会(日看協)は、新型コロナウイルス感染症対策に関する要望書を加藤勝信厚生労働相と、西村康稔内閣府特命担当相に宛てて提出した。厚労省に対して、重症化リスクの高い国民の命を守り、地域医療提供体
厚生労働省は1日、「妊婦の方々などに向けた新型コロナウイルス感染症対策」を公表した。妊産婦らが感染した場合、心のケアを含めたきめ細かな支援を行うよう自治体に求めたほか、経済団体や労働団体に対して、テ
厚生労働省は9日、臨床研究中核病院の承認要件に関するQ&Aを公表した。新型コロナウイルスの感染症対策の実施状況を踏まえ、関連する研修会はオンラインで実施しても差し支えないとの解釈を示した(参照)。
国立感染症研究所・感染症疫学センターは3月31日、「風しんに関する疫学情報:2020年第12週(3月16日-3月22日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は4人で、第1週からの累
経済産業省は、新型コロナウイルスの検出を迅速に行う検査機器「GeneSoC(ジーンソック)」を、全国の16医療機関に配備したと発表した。これは、患者の検体採取から結果の判定まで1時間以内で完了する機
新型コロナウイルスで死亡した人やその疑いのある人の遺体の引き渡しについて、厚生労働省は、都道府県、保健所設置市、特別区に事務連絡を出した。感染防護の観点から、医療機関などは、病原体に汚染されているこ
厚生労働省は27日、2020年第12週(16日-22日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定
国立感染症研究所は27日、「感染症週報 第11週(9日-15日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/1.29(前週3.13)/
国立感染症研究所・感染症疫学センターは24日、「風しんに関する疫学情報:2020年第11週(9日-15日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は4人で、第1週からの累積患者報告数は、