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[改定速報] 負担額3案例示、負担を求めない患者など論点 中医協・総会2 (会員限定記事)
9月30日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、厚労省が「紹介状なしの大病院受診時の定額負担導入」に関する個別の論点に関して説明をしている。 「定額負担を求めない患者・ケース」に関しては、現行の選
9月30日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、厚労省が「紹介状なしの大病院受診時の定額負担導入」に関する個別の論点に関して説明をしている。 「定額負担を求めない患者・ケース」に関しては、現行の選
厚生労働省は9月30日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて「外来医療」などを議論した。(9月30日夜に続報をお伝えします) 外来医療では、「紹介状なしの大
9月30日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「患者申出療養の制度設計案」に関して、(2)患者申出療養として前例がある医療の実施までの取り扱い、(3)患者申出療養の実施後にかかる運用、(4)今後
9月30日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、「患者申出療養の制度設計案」を議論したうえ、取りまとめた。患者申出療養は、安倍首相が創設を決めた新たな保険外併用療養制度。患者が最先端の医
厚生労働省は9月30日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて「外来医療」をテーマとし、「紹介状なしの大病院受診時にかかる選定療養」を議論した(提示された論点
政府は9月30日、牧山ひろえ参議院議員(民主党)が提出した、(1)子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの定期接種の取り扱いおよび子宮頸がん検診(参照)、(2)HPVワクチンによる健康被害の救済(参照)―
厚生労働省は、10月から実施される主な制度変更を周知している。特に国民生活に影響を与えるとみられる制度変更に関して、医療(参照)、年金(参照)、疾病対策(参照)、雇用・労働(参照)―に分類して内容を
財務省は9月30日、財政制度等審議会の「財政制度分科会」を開催。2016年度予算編成に向けて、戦後の日本の財政の変遷と今後の課題を議論し、整理した論点を示している。 財務省は国民皆保険(1961年)
厚生労働省は9月30日、「医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会」を開き、「これまでの検討状況」(参照)や、2014年12月10日に公表した中間まとめ後の「法改正などの状況」(参照)につい
厚生労働省は9月30日付で、「医療法人が開設する病院等の管理者の理事就任」に関する通知を発出した。医療法により、医療法人は開設する病院などの管理者を理事に加えなければならないものの、多数の病院などを
慢性期機能は、小泉政権当時、療養病床における社会的入院が課題として取り上げられ、入院患者の状態に応じた評価体系に変わってきた経緯がある。それに合わせるようにして、療養病床に入院している患者の医療区分
総務省消防庁は9月29日、2015年9月21日(月)から9月27日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。全国の搬送者数は225人(参照)で、前週(9月14日~9月