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[介護保険] 被保険者範囲の拡大に向け論点提示 介護保険部会1 (会員限定記事)
厚生労働省は8月31日、社会保障審議会の「介護保険部会」を開催し、(1)被保険者範囲(参照)、(2)ニーズに応じたサービス内容の見直し(参照)―などを議論した。 現在、介護保険の被保険者は、65歳
厚生労働省は8月31日、社会保障審議会の「介護保険部会」を開催し、(1)被保険者範囲(参照)、(2)ニーズに応じたサービス内容の見直し(参照)―などを議論した。 現在、介護保険の被保険者は、65歳
厚生労働省は8月31日、「2015年度介護給付費等実態調査の結果」を公表した(参照)。 この調査は、介護サービスに係る給付費などの状況を把握し、介護保険制度の円滑な運営や政策立案に必要な基礎資料を得
社会保険診療報酬支払基金は8月31日、2016年6月診療分の件数と金額(確定値)を発表した。確定件数は総計8,647万件(前年同月比2.9%増)。確定金額は総計9,836億円(同2.1%増)だった(
厚生労働省は8月30日、老健局の2017年度予算概算要求について公表した。 2017年度の概算要求額は2兆9,993億円で、前年度に比べて1,103億円・3.8%の増額要求となっている(参照)。 主
厚生労働省は8月25日、2016年6月審査分の介護給付費等実態調査月報を公表した。受給者は、介護予防サービスは111.69万人、介護サービス410.35万人。受給者1人あたりの費用額は、介護予防サー
厚生労働省は8月24日、2016年5月の介護保険事業状況報告の概要を公表した。介護保険第1号被保険者数は3,391万人。要介護者(要支援者含む)は622.3万人で、65歳以上の要介護認定者の割合は約
8月19日の社会保障審議会の「介護保険部会」では、このほか、利用者負担に関して(1)利用者負担割合(2)高額介護サービス費―も議論した。 (1)に関し、2014年の介護保険法改正により、保険料の上
8月19日の社会保障審議会の「介護保険部会」では(1)費用負担―のほか、(2)利用者負担―の論点も議論した。利用者負担に関しては(i)補足給付、(ii)利用者負担割合、(iii)高額介護サービス費―
厚生労働省は8月19日、社会保障審議会の「介護保険部会」を開催し、(1)費用負担、(2)利用者負担―などの論点を提示して議論した。費用負担に関しては総報酬割などが議論された。 介護保険では、第2号被
厚生労働省は8月8日、「介護労働安定センターの組織及び運営に係る検討会」を開催し、(1)交付金依存体質の改善(参照)、(2)2015年度の取り組み状況(参照)、(3)指定法人制度の見直し(参照)、
厚生労働省は8月5日、「外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会」を開催し、(1)検討の方向性案、(2)EPA介護福祉士受入れ施設などからのヒアリング―などを議題とした。検討会では、経済連携協定(
国立社会保障・人口問題研究所はこのほど、2014年度の「社会保障費用統計」の概況を取りまとめ公表した。医療保険や介護保険、年金などの社会保障制度に関する1年間の支出を、OECD(経済協力開発機構)基