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[医療安全情報] 静脈ライン内に残存のレミフェンタニル、呼吸抑制事例3件 (会員限定記事)
日本医療機能評価機構はこのほど、医療安全情報No.35を公表した。今回は、静脈ライン内に残存していたレミフェンタニル(アルチバ)による呼吸抑制についての情報。 資料では、全身麻酔による手術終了後、
日本医療機能評価機構はこのほど、医療安全情報No.35を公表した。今回は、静脈ライン内に残存していたレミフェンタニル(アルチバ)による呼吸抑制についての情報。 資料では、全身麻酔による手術終了後、
厚生労働省が10月2日に開催した、医療機器の流通改善に関する懇談会で配付された資料。この日は、医療機関のIT化事例などの報告を受けたあと、これまでの議論経過と今後の方針について意見交換を行った。
厚生労働省が10月1日に開催した、未承認薬使用問題検討会議で配付された資料。この日は、未承認薬の開発支援について議論された。 海外では承認されているが、我が国では承認されていない「未承認薬」を解消
厚生労働省は10月1日に、「体内固定用髄内釘審査ガイドライン案」に関する意見募集を開始した。 現在、医療機器の審査の迅速化を図るため、医療機器の種類ごとに現時点の審査における技術要件項目等を示した
厚生労働省が10月1日付で都道府県の衛生主管部(局)長に宛てて出した通知で、治験審査委員会に関する情報の登録を示したもの。 通知では、平成22年4月1日以降、治験審査委員会の設置者は、委員会の手順
日本医療機能評価機構は9月29日に、医療事故情報収集等事業の第18回報告書を公表した。今回の報告書には、平成21年4月~6月の医療事故情報と平成21年1月~3月のヒヤリ・ハット事例がまとめられている
日本医療機能評価機構は9月29日に、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の第1回集計報告を発表した。医療事故報告のうち3割が薬剤関連であり、薬局が医療提供施設に位置づけられたことを踏まえ、薬局に着目
厚生労働省が9月28日に日本製薬団体連合会の安全性委員会委員長に宛てて出した、「使用上の注意」の改訂に関する通知。通知では、医薬品の品質、有効性、安全性を総合的に検討し、カンレノ酸カリウム(利尿剤)
厚生労働省が9月24日に都道府県の衛生主管部(局)長に宛てて出した、X線診断装置等と植込み型心臓ペースメーカ等の相互作用に係る「使用上の注意」の改訂指示等に関する通知。 通知では、X線透視診断装置
厚生労働省が9月24日に、都道府県の衛生主管部(局)長に宛てて出した、血液浄化療法における血液回路の接続部位のルアーロック化に関する通知。 血液透析、血液濾過、血漿交換等の血液浄化療法において、血
日本医療機能評価機構は9月15日に、医療安全情報No.34を公表した。今回は、電気メスによる薬剤の引火についての情報。 資料では、電気メスの使用により薬剤に引火し、患者に熱傷をきたした事例が4件あ
厚生労働省が9月14日に開催した、内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、内服薬の処方せん記載例(参照)や報告書骨子(論点整理)(参照)が示された。 報告書骨子(